

ブラウザ内で警告がでていました…
ロリポップ!でWordPressをインストールして、さてブログを書こうと意気込んでいたらブラウザの検索バーに警告が出ていたのに気づきました。
上の画像の表示ですね。一つ目は、PCのGoogle Chrome、二つ目はiPadのSafariでの表示です。
URLが「http:」のWebサイトにアクセスするとこの表記が出てきます。これはSSLを設定していない証にもなってしまいます。
今はセキュリティ要件が厳しくなっているのでSSL対応が必須ですね。
現在WordPressをインストールしているロリポップ!では無料でSSLを設定できるので、設定を行ないました。今回はその防備録となります。
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2024年8月現在、ハイスピードプランで月500円程度でレンタルサーバーを借りられます。
無料のドメイン付きなので、ブログを楽しむぐらいなら500円で運営できますね。
2024年8月中なら、契約期間2倍になるみたいなので、思い切って最長の36ヶ月にしてしまいました笑
SSLの対応方法
ロリポップ!では、無料のSSLをすぐに使用できるのでとてもありがたいですね。
管理画面から設定できます。
管理画面から、セキュリティ>独自SSL証明書導入、またはサーバー契約したてのときはメイン画面上に「独自SSLを設定する」ボタンがあるのでそれをクリックします。

スクロールすると独自SSL(無料)という項目がありますので、SSL保護されていないドメインタブで保護されていないドメインが無いか確認します。
基本的にはSSL保護はしておきたいのでこのタブに何かが表示されていたらこの後の対応をしておきます。※自分のドメインはもう設定してしまっているので公式のマニュアルから画像を参照しています。

SSLに設定したいドメイン(基本的には全部)にレ点を入れて「独自SSL(無料)を設定する」をクリックします。これでやることは終了です。簡単!

しばらく待つと、SSL保護有効の文字が付与されます。
ドメイン名をクリックすると、SSLで保護されたページに飛ぶことができます。
ロリポップ!ではPROという有料のSSLもあるみたいです。
どんな機能なのかは、時間があったら調べてみたいなと思います。

URLが「https」で始まっていればOKです!

まとめ
- 最近のブラウザでは、SSL対応していないと(URLはhttp:だと)、警告が表示されてしまう
- ロリポップ!では無料でSSLを利用できる
- ロリポップ!管理画面のSSL設定から簡単に設定できる
- SSL設定するとhttpsのURLを使用できる
まだまだ設定が中途半端なので、進めていかないとな…
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